ラピスラズリとペリドット

 ラピスラズリ(瑠璃)の青さには、他に類がない深み、引き込まれる美しさがありますね。以前訪れた東京のミネラルショーでは、一時期、ラピスラズリが主役のように、数多くのショップで取り扱われていました。ショップにはハカリが置いてあり、グラム幾らの商売をしていました。その値段は、立ち眩みが起きそうな、強気のプライスでした。日本人は流行に弱いので、足元を見る業者(バイヤー)が多いのでしょうか。ネットでは○が一桁、少なかったように記憶しています。

 ペリドットは、岩石好きには知れ渡る橄欖石(カンランセキ)の事ですね。残念ながら写真のようなブレスレットになるような品質の石を、日本国内で探す事は難しいです。しかし、ルーペで楽しむサイズを入手する事は、それほど難しくはありません。河原でルーペで、石を見てみませんか。この写真と同じ色が見つかるかも知れませんし、意外な思わぬ世界が待ち受けている事もあります。

下の写真は、ぜんぶ橄欖岩です。でも、宝石にはなりませんね。